【イベント内容】

◆日程:3月19日(木)18:00~21:00
◆テーマ:20の事業立ち上げ、17の撤退で学んだ闘わない経営と小さな市場からの伸ばし方
登壇者:株式会社木立 三木一成
これまでに20のサービスを立ち上げ、そのうち17を自らの判断で撤退。かつてはサービスの終了をどこか負い目のあるもののように感じていた時期もありましたが、経験を重ねる中でその捉え方は大きく変わりました。現在では「2週間でダメだと判断したら迷わず撤退する」という独自のスタイルを確立し、挑戦と撤退を高速で繰り返しながら事業機会を見極めています。
主軸となる事業はウェブマーケティング。ウェブ制作からスタートし、システム開発、インターネット広告、そして現在はAI開発へと進化を続けています。さらに近年では、不動産事業(リゾートヴィラ)でも大きな成果を上げています。不動産を単なる「不動産業」ではなく「情報通信業」と捉え、デジタルマーケティングの強みを最大限に活用。SNSのみで1億円を超える物件の販売を実現し、販売後は運営管理を担うことで安定したストック収益を生み出すビジネスモデルを構築しています。
また、沖縄という地域で事業を行う中で、市場規模の小ささという現実にも直面しました。その経験から、地域の特性や地の利を生かしたビジネスへと発想を転換し、事業のピボットを決断。さらに東京への進出を進めることで、自社のマーケットインをより正確に捉えながら事業を拡大してきました。
■ 経営方針・事業への想い
三木氏が重視するのは「競合他社と闘わない経営」です。大きな市場で価格競争に巻き込まれるのではなく、ニッチ市場で価格決定権を持つことを最優先としています。値上げを恐れず、商品価値を高めながら適正な価格へ引き上げていくこと。そしてビジネスをできる限りシンプルにすることが、結果として売上と利益につながると語ります。
今回の講演では、これまでのサービス開発の軌跡に加え、ある日従業員から投げかけられた
「私たちは、いつ幸せにしてくれるのですか?」
という問いをきっかけに考えた経営観についてもお話しいただきます。経営者としての葛藤、数々の挑戦と撤退、そしてそこから得た学び――。リアルな経験に基づいた貴重なお話を、ぜひこの機会にお聞きください。
■第二部トークセッション&質疑応答
乾杯を挟み、お酒を交えながらのトークセッションに移行します!
質問役として、林 誠(株式会社琉球プランテーションズ)と、田中 邦裕(さくらインターネット株式会社)が登壇。
お二人からの深掘り質問の後は、ご参加の皆さまからの質疑応答タイムも設けています。
■第三部③ 懇親会(1時間) 20:00~21:00
委員会の紹介・先月の活動の紹介等
リンク先よりお申し込みをお願いします:こちら
